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COMMERCIAL PILOT

プロへの最初の関門は
精度の高い技術と高度な判断力

プロパイロットへの最初の関門です。精度の高い技術と高度な判断力を養い、
プロとして必要な資質を磨きます。
目標の達成には強い意志と、たゆみない努力が必要ですが、
仲間と共に一つ一つの課題をクリアしていけば、
大空の魅力がよりいっそう大きなものになってくるでしょう。

訓練期間

約7.5ヶ月(海外事業用保有者は7ヶ月)

入校資格

自家用操縦士(海外ライセンス可)の保有者及び次の資格を満たす者

  • 日本国自家用操縦士の技能証明を保有する者
    (※外国政府発行のライセンス切り替えがまだの方は学生課までご相談ください)
  • 航空無線通信士又は航空特殊無線技士免許を保有する者
  • 航空身体検査第2種合格者
  • 事業用操縦士学科試験に合格している者
  • 飛行経歴が総飛行時間200時間以上の者(以下を含むこと)
    • 100時間以上の機長としての飛行
    • 出発地点から540km以上の飛行で、中間において2回以上の生地着陸をするものを含む20時間以上の機長としての野外飛行
    • 機長として5回以上の離陸及び着陸を含む5時間以上の夜間の飛行
    • 10時間以上の計器飛行

    ※JCABで認められる時間での充足が必要ですのでよくご確認ください。
    (海外のログブックと日本のログブックの記載方法には違いがあります。)

※入校資格が上記基準に満たさない方は学生課までご相談ください

訓練内容

事業用操縦士課程では下記記載の内容で操縦訓練と学科教育を行っていただきます。

訓練内容

操縦訓練
65時間

50.5時間(海外事業用保有者)

学科訓練
145時間

※飛行訓練時間は、標準訓練時間につき訓練生の技量修得状況により 変動する場合があります。

修了時資格

事業用操縦士技能証明(自家用多発保有者は、単・多発)
計器飛行証明課程への入校資格

訓練機及び場所

実機訓練では八尾空港(大阪府八尾市)を拠点として、周辺の訓練空域でのフライト訓練や、近隣空港へのナビゲーション訓練等をセスナ式172型を使用して行います。

セスナのイメージ

実機訓練機材

セスナ式172型

八尾空港のイメージ

訓練実施場所

八尾空港(大阪府八尾市)

訓練ローン

国の教育ローン及び、トヨタクレジットがご利用可能です。
訓練ローン利用希望者は学生課までお問い合わせ下さい。

※外国政府の発行したライセンス(海外ライセンス)の切り替えとは

自家用操縦士の技能証明と多発限定変更は、ICAO(国際民間航空条約)締結国である外国政府が発行したライセンスから切り替えることができます。
当校では日米一貫(A&A)課程で取得されたFAA(米連邦航空局)発行のライセンス切り替えについてお手伝いしています。
また、小野アビエーション(アメリカ)、IAA(ニュージーランド)などの海外訓練校で取得された方も同様にライセンスを切り替えて、本課程に入校されています。